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狼/男たちの挽歌・最終章のmocoのレビュー・感想・評価

狼/男たちの挽歌・最終章(1989年製作の映画)
3.8
タイトルに男たちの挽歌と入っていて紛らわしいが挽歌シリーズとは関係のない作品
ジョン・ウー監督作によくある白い鳩が飛ぶ演出が初めて登場する

殺し屋と刑事に友情が芽生えるのには?だったが、ストーリーの雑さはジョン・ウー作品にはよくあること、激しい銃撃戦を観れば細かいことなどどうでもよくなってくる
今作は教会での銃撃戦が良かった

登場人物ではシドニーが好きだった
ボロボロになりながらも金を手に入れるところは感動的だった

悲劇的なラストも印象的だった

ジェフリーが劇団ひとりに似ている
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