こういうファンタジーぽい感じの映画、ちょっと苦手なんだよな〜と思いつつもマ・ドンソクさんとハ・ジョンウ兄貴が出てるからなんとなく観に行ったんですよ。そしたらとんでもない映画を観せつけられてしまいました。
まずストーリーは完璧。完全に泣ける家族の愛のお話。マジでちょっと泣いた。
そして、ハ・ジョンウ兄貴が何よりもカッコよくて恋する乙女みたいな表情になってしまいましたよ。観ました？あの戦闘シーン。ヤバ過ぎ。あんな「マン・オブ・スティール」みたいな超スピードバトルを展開するなんて思わないじゃないですか。観るまで杖から謎のファンタジー光線が出たりしたらしんどいな〜って思ってたら、あの物理に次ぐ物理！最高！やっぱり韓国映画はこうだよなって思わせてくれましたよ。
VFXもかなり気合が入ってて正直観てる最中（もう邦画に勝ち目少しもないじゃん…）とすら思ってしまったのは悲しくもあったな。
