タイトルからは全然分からないけど、エクソシスト系の映画です。

取り憑かれた女性役の人(ミシェル・ファイファー似)が頑張ってて、表情の変化とかなかなか凄い。

神父がヘタレだったり、破門された元神父の過去とかもっと見たかった。
批判したり、殴っときながら｢協力してくれ！｣はちょっと笑ってしまった。
それものを頼む人の態度じゃねぇぇぇ！笑

取り憑かれた人の心の中での悪魔との闘いは今までありそうでなかったので意外と楽しめた。

何故エミリーに取り憑いたのかとか、エクソシストやってる時の迫力がイマイチだったのが残念！
神父さん死刑にならないか心配だし。

奥さんが突如勤め先で悪魔に取り憑かれちゃったよ映画

演出や脚本がチープでテンポも悪く見応えがない、別空間にいる演出は面白いなと思いましたが辻褄が合わないなと…

オチも個人的にあまり好きじゃなく、悪魔祓い系が好きなのですが期待し過ぎも良くないですね

また、パッケージが“ザ・ライト-エクソシストの真実-”とほぼ同じデザインなのがどうしても気になる、オマージュなのかパロディなのか疑問です

言うほど、悪くないはなかった！
ただ、神父様は悪魔とか信じてないからか、最初にエミリーを見た時に悪魔付きを疑わず、ちょい精神的に異常な感じの病人か？と思ったんだろうけど、悪魔付きを目の当たりにして、過去に除名した神父に頼みに行くとか使えない神父様だ〜！
見たら、エミリーがオカシイのわかるし。
エミリーの中の悪魔との戦いシーンがあったから、エミリーが自身を取り戻したり奪われたりがわかりやすかった。
期待してなかったからか、案外楽しめたー！