映画ケーン

ファウストの映画ケーンのレビュー・感想・評価

ファウスト(1994年製作の映画)
3.4
ヤン・シュヴァンクマイエルが独自の解釈によって作ったらしいが、どんな薬をやりながら読んだらこんな解釈になるんだよ、という内容。全く訳が分かりませんw

ここに出てくる物全てが綺麗だったりすると「オシャレ映画」として、ウェス・アンダーソンみたいに見られるんだろうけど、ある物が全て黄ばんでて薄汚れてて汚らしいw

まぁ、この人は変態的な汚らしい映画を撮る監督だし、そこにはある種の魅力がある。でも、今作に関しては退屈だった。

妙なユーモアとかは結構楽しんだ。
ビール飲みながらセリフ言うとことかw
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