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アケラット-ロヒンギャの祈りのsato4のレビュー・感想・評価

3.5
「第30回東京国際映画祭」にて鑑賞。ロヒンギャ移民の問題は最近ニュースで知ったばかりなので知識としては乏しいまま本作に臨んだ。主人公フイリンの視点で淡々と描かれていた前半を経て、ようやくタイトルが出た後、やや難解なパートに突入していく。極力、セリフではなく表情や演技で演出していったとの事で、全ては理解出来なかった気がするが、主演のダフネ・ローさんの美貌に釘付けになった前半だけでもこの映画を観た価値はあった。
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