【2024年22本目】
埼玉県が誇る『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023』で最優秀作品賞とSKIPシティアワードをW受賞したとの事で気になり鑑賞。『カメラを止めるな！』の製作費の約1/3、メインスタッフ3人で作ったインディーズ映画ってのも自分には引っ掛かりポイント。
低予算を感じさせないキャストの数と手間のかかった編集がなるほどすごい。お話も中々興味深かった。2度目以降の鑑賞では新たな発見がありそう。独特の演出は好みが分かれるところ（自分は慣れるまでは悪い意味でやや気になった）。
タイトルは面白かったけれども（自分の中では）作品の中身と結び付かなくてやや覚えづらくも感じた。こういうところもインディーズ映画らしく勿体無い。
