WOWOWで観賞。
もっと堅い内容かと思ったが イマドキのお話で意外だった。
ヤン・イクチュンのボソボソした話し方が良かった。表情を変えず何を話すのかと 見ているうちに引き込まれて行った。
チョン・ガラムは「椿の花咲く頃」で
ラスト、すごく印象的な登場で華やかだったけど、今回の役は目が虚ろで危ない感じがしてこちらもある意味で印象的だった。
最初は眺めているだけで良かった恋が
同情が加わり深みにハマって行ったのだろう。恋する関係でありながら 親子のような触れ合いと心の支えのような関係。
悲しみから詩が生まれる。