映画館で。
韓国のオリジナル版が面白いのでそれをなぞれば面白いのはずなので、多少の変更点はあるけれどあらすじはオリジナルと同じで良かった。
リメイク版もちゃんと面白かったよ。
篠原涼子と広瀬すずは似てないけど、だんたんと面影を感じられるんだな。
どちらも演技が上手いんだよな。
特に広瀬すずちゃんはやっぱりこの人はスクリーンで輝くスターだよなと再確認させてくれた。
他のコギャル時代の女優さんもみんな大人メンバーのどこか面影のある子たちをキャスティングしてる感じでよかった。
女子高生時代は90年代設定だけど使われている曲みると96年頃?なのかな?
ピッチやケータイは出てこなくてポケベルが鳴ったくらい。そのポケベルも姿は出てこなかった。
プリクラはほんとに初期のやつでこちらもほんのちょっとしか出てこなかった。
わたしもルーズソックス世代だったけど映画の世代とはちょっとずれてるんだな。
わたしたちは安室ちゃんではなくて、あゆ宇多田aiko椎名林檎、カラオケでモー娘を歌って、ピッチからケータイ、プリクラはらくがきできるやつで分割も自分たちで選べるタイプに進化したやつだった。
それでも「あー、ルーズのばして履いてたー。写真にらくがきしたなー。1,5lmのパックにストローさして飲んでた子いたよなー」とか懐かしく感じられたり。
あとイセザキモールとビブレ前がちょこっと映ってましたね。
だから横浜が舞台設定ならゆずも使えばいいのにって思ったけど夏色が98年なので時期がずれてるし、そういうことではないとわかっているが。笑