このレビューはネタバレを含みます
鎧塚みぞれ→重度の依存体質、キモい
樹木希美→ストーカーによって人生災難
この映画は、みぞれの依存体質を美化して、最終的には結果オーライという感じ終わります。のぞみはみぞれに依存されていて、難しい人生になっていたので、終始可哀想でした。
みぞれはみんなからの誘いを断り、のぞみのことを真似してばっかり、のぞみは後輩や同期で仲良い人がたくさんいて、みぞれはその中の1人にすぎない。なのに、みぞれのせいでのぞみは部活に入れなかったり、大学の志望先も色々悩んでたら、のぞみと同じ大学に入りたいみぞれが振り回されて可哀想とキレられる始末。知らんわぼけ、自分の人生やろカスが。みぞれがまず動け。報告せんだけで喋られへんくなるやつと友達続けんな。そもそもみぞれと歩いてて何が楽しいねん。ハゲ。見てて、ずっとイライラしたわ。最後のハグの強要は流石に人として道を踏み外しとる。それは俺もか。
