リズと青い鳥のネタバレレビュー・内容・結末

『リズと青い鳥』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ラスト、仲良いはずなのに足並みが揃わないみたいなところに虚しさを感じた。
曲と雰囲気が割と好き。
結局のところ、みぞれは羽ばたくしかなかったのかもしれない。

カット割がリズミカルで気持ちいい。あと最近のアニメを殆ど観てないので絵の綺麗さにビックリした。フグのヒレの動きとか、楽器の色、光沢。光の反射とか。最後まで2人は変わっていない、という事で空間を拡げな…

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愛の形が様々描かれている。妬みの感情にも気付けないくらい盲目に人を想えることも素晴らしいね。愛故にその存在を手放すこと、気付くないふりをしていたことから解放されること、すてきです大好き
掛け合いのソロ が心情とかによって ギクシャクしたり めちゃ良くなったりするの 音でも表現してて 超良かったーー! ちょっと考えさせられる

鎧塚みぞれちゃんが主人公の話。3年最後のコンクールの自由曲「リズと青い鳥」のソロパートでのぞみちゃんと一緒の部分に苦戦→人間関係いろいろある→人間として成長し自立→ソロパートもうまくいく、みたいな感…

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部員からはフルートのエースって感じと言われるが先生からは名前もうろ覚えで音大も勧められず、何者にもなりきれてない、自分のアイデンティティを獲得できずにいるのぞみと、みぞれの対比がえげつないなあと感じ…

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非常に評価が難しい話だった
最初の方がかなりスローな展開で、二人のすれ違いを表現してて、後半一気に加速していく
のぞみはみぞれの才能を縛り、みぞれはのぞみを自分の側に縛り、お互いがお互いを縛っている…

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完全に百合。みぞれが「好きな人」と言ってさえ、監督インタビューでの「愛ではなく恋」を読んでさえこれを百合ではないとのたまう輩の気が知れない。

《2024.10.20追記》
5年前「響け!」テレビシ…

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初めはそれぞれが自分のことを〝青い鳥を閉じ込めてしまう人間”として見ていた。それによる関係のぎこちなさを乗り越える中で、お互い想いを知り、自分の内にある〝青い鳥”の部分を見つけてゆく。それぞれがリズ…

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物語構造や作画のクオリティ、童謡的な演出などは良かった
特に進路に関しての喧嘩や吹奏楽部内での人間関係などはリアリティで見応えある。

たーだ、狙ったような百合描写、特にハグのシーンとかのぞみが全部…

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