おとうふ

あの頃、君を追いかけたのおとうふのネタバレレビュー・内容・結末

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

初めて鑑賞しました。
原作の台湾版は見てないです。

導入から最後まで山田裕貴さんのモノローグで内容はすんなり入ってきて見やすかったです。

高校時代の青春してる感じはなんかよかった🥺
突然の全裸にはびっくりしたけど。
真愛が教科書忘れたのを助けたり、一緒に勉強して浩介が真愛にテストで負けて坊主にしたり、真愛は勝ったのにポニーテールにしてたり。
いつものメンバーで罰を受けたり。
あぁ、青春だなぁ、って感慨深くなった。

卒業式のあとに受験してたのはちょっと謎だった😮


終始、浩介と真愛、早くくっついちゃえよ、って思ってました(笑)
お互い好いてるのに、何故か1歩踏み出せず、付き合うことがなく終わるのってなんか切ない😢

真愛が浩介のこと、「よくわからない」って言ってたけど、真愛が考えてることも私にはよく分からなかったな😗

この二人は、浩介が真愛に告白してたら付き合ってたんかな?


デートもいきなり台湾旅行?
なのはびっくりした(笑)
2人が仲良かったのは微笑ましくてよかったけど。


「浩介と真愛が別れた」って事が伝言ゲーム的な感じで情報漏れてたけど、そもそも付き合ってないんじゃ?とも思った🤔


最終的に真愛はお医者さんと結婚するんだけど、その相手が、The真面目って感じでした(笑)


最後の浩介が新郎にキスしに行くのシーンは積極的過ぎた(笑)
それくらい真愛にどんどんいけばよかったんに、って思った🤭


あと、最初のシーンに映る、ワイシャツの青いシミとリンゴとノートの落書き、伏線回収してて、なるほど~ってなりました👍
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