自分自身の青春時代も思い出せる映画
学校に好きな人がいて
クラスが一緒だったり違ったり
10分休み、お昼休み、放課後
廊下に出て会えないかなあと思ったり
好きな人のクラスの前を通る時
ちらっとクラスの中を覗いてみたり
気づいてもらいたくて少し大きな声で
友達としゃべってみたり
ほぼ毎日会える環境で、
学年約200人の同級生と共同生活のように過ごして
その中で気になって好きになっていく、、、
学校って本当に色んなころを学ぶところだよなあと改めて思いながら
私も学生時代に好きになった人がいた
もちろん何人かいるけどその中でも特に印象に残ってる人はいる
友達が仲良くしていたことがきっかけで私も少しずつ話をするようになった
あの頃の私は自分に対してコンプレックスがものすごく多くて、そのせいもあって結構な人見知りで、なかなか慣れるまで自分から話したりできなかったりしてた
だから少しずつ仲良くなっていった
いつも笑っててふざけたことばっかり言って
誰にでも差別することなくいつも優しくて、とても信頼できる人だった。
ただ自分に優しくできてるのか心配だった。
この映画みたいに私も仲良しグループみたいな感じで遊ぶこともあって、一緒に過ごす時間がとても嬉しくて楽しかった
彼は自分のことを恋愛対象として見ていないと思ってたし、とても好きだからこそ気持ちを伝えることはなかった、と言うか伝える勇気なんてなかったし!!笑
今でも後悔はしてないし、
今会っても変わらず、というより益々尊敬できる人だと感じてる
と言うほぼ自分の話になったんだけれども
そのくらい自分の過去を思い出す作品だった。
私もとても幸せになってほしいって本当に心から思ってるよ!!
あしゅ、本当にかわいかったぁ🥺🥺