散歩する侵略者はあんま記憶に残らなかったんだけど、今作は、なかなか東出くんの存在感が光ってましたネ。
空間の映し方はずっとこんな感じなのですね。しかも世界が崩壊というか破滅に向かう過程描くの好きね。なんか笑える
突然バッタバッタと周囲の人間死んでく演出は、ちょっと唐突で台無しだったような？理屈がはっきりしてなくてなんだかなって。
勢いは好きだけどね。なんか、『回路」の別バージョンな上に最後なぞってたよな…セルフオマージュですか？染谷くんなんか右手がいてぇよおってミギーはどこにいるんですか？え？いない？
わしも人の概念興味あるよ。絶対自分と違ったりするでしょ。概念、だから似て非なるものなのかな、って照らし合わせてみたいよね。同質なものを見つけたいなって思う。愛のかたちが同じだとしたら…素敵だよね。人間として、だけど。
