予兆 散歩する侵略者 劇場版のシグのすけのレビュー・感想・評価

本編と連続して観た。

最近、一周回って面白い役者に感じられるようになった東出昌大が、まるで主演ばりの大活躍なので楽しめるはずだった。ただの鼻詰まり役者じゃないんだと褒める心持ちだったのだけれども。

結論としてはあまり面白くなかった。

やはり松田龍平とかの存在感が光る本編に比べると単調さが目立つ。

侵略者である事がわかって拘束される東出の扱いがレクター博士ばりだった。宇宙人を拘束するのに、あんな感じで良いのだろうか？

• #予兆でもなんでもない