このレビューはネタバレを含みます
・松たか子が老婆の格好をして、わざわざ担当者
を指名(しかも手袋してる言い訳付き)
・お泊まりのお客さまの情報を漏らさずに
訪ねてこられたお客さまにお引き取り頂く
方法を伝授
この二つが出た時点で、早々に犯人と狙われている人がわかってしまった。。。
それがわからなかったら、犯人役であってもおかしくない大物俳優たちが次々と出てくることを、「もしかしてこの人が?」と楽しめたのかなぁと思って、何故か珍しく自分の眠ってる推理力が発揮されたことが悔しかったです。。。普段だったら絶対そんなこと気づかないのに〜!!!!!
犯人わかって嬉しいけど悔しい映画でした。