このレビューはネタバレを含みます
アメリカ/2017
👉🏼森林火災✖️熱い男達のチームワーク
うわぁ、、
何も知らずにみたらかなりの鬱展開でした。
しかも実話。2013年6月に起きたヤーネルヒル火災の事件の映画です。
👉🏼消防団のようなチームがあって、森林火災を担当してます。メンバーは若く20代が多い。前半１時間はほぼ訓練などですが、後半あたりからメインのヤーネルヒル火災についてでてきます。
ここらへんは湿度が3%くらいだから森林火災がめちゃくちゃ多いらしい。前からも後ろからも火🔥が迫ってきて絶望しかない。そんな中もう逃げる手段もなく、銀色のシートをかぶってひたすら耐えるしかないなんて。無理すぎませんか。
👉🏼結果論だけど、一人の人に全部判断を任せるのってどうなんですかね。19人って。家族からしたら、たまったもんじゃないでしょう。
ええ？！隊長のヘルメットは溶けて発見されたらしいです。やば。
シェルターは耐熱温度300℃くらい、でもシェルターだけじゃ何分も耐えれれないから、そこにずっとくるまっていたのを考えるだけでおそろしい。あれじゃあ蒸し焼きだよ。。
まず火の前に高熱で肺がやられちゃうよね。
ラストシーンが衝撃すぎて、つら
