このレビューはネタバレを含みます
容赦の無い展開でした。
久々にこんな容赦の無い映画を観たなあ。
ラストのブレンダンが止められながらも遺族の待つ中学校に行く下りは、何か泣ける説明でもするのかなあ。と思っていたら、只々遺族の冷たい目にさらされ傷付いただけで、まあ実際本当にそうだったのかもしれないけどもう少しうまく改変しても良かったような気もします。
でも最近こんな実話ベースの映画多いよね。
当時「ロケッティア」を映画館で観て、余りの可愛さに恋してしまったジェニファーコネリーの経年具合に感無量です。