ジョシュ・ブローリンに恋した1時間だった。
(あーだからサノスも人のいいオッサンにみえたんだなー)
マイルズ・テラー扮する新人が中学校の体育館から出てきて発するセリフ。
それは言っちゃいけないよ。自分を愛してくれる人はたくさんいるのだから、そう思っちゃいけないよ。それはよくわかるよね。
たから、愛する人たちが輝いていたのを忘れないよう、自分がいるべき理由があることを忘れないよう、あなたはとても素晴らしい人だ。この映画をみた人はそう思っていることが伝わりますように。
たくさんの災害がおこる昨今で、誰かがやらなければならなかった危険な作業に、このように勇敢な心をもつ人は必ずいるということ。どの災害にもそういったヒーローは必ずいる。