このレビューはネタバレを含みます
アマプラで、普通のテレビで見てもオーケストラの場面はかなりの迫力だったので、ケイト・ブランシェットの指揮場面は映画館必須だったかも⁉︎
私には縁遠い世界や人物で、才能はあっただろうけど、いろいろと成り上がっていったんだろうな。
字幕の書き方。男性言葉を話しているように書かれている感じがして、ちょっと違うなと思いました。そこは気になった。
最後の演奏場所と演奏内容は、確かに落ちるところまで落ちたということなんでしょうけど、ここからのカムバックを私は感じます。そういう需要はかなりあって、ターさんは化ける可能性大ですよ。だってゼルダの伝説の映画化、何が楽しみって音楽だから。
ケイト・ブランシェットの出演映画はウェス・アンダーソンの「ライフ・アクアティック」が1番好きです。