Netflixにて字幕鑑賞。
Netflix映画と表記されているのに、今月24日には配信終了してしまうとの事なので…
あらすじは2024年各国の反発がある中、南北統一が宣言される。
反政府派組織”セクト“も台頭し始める。
その組織を鎮圧する為に作られた特機隊”人狼“は一掃任務へと向かう。
しかしその際、セクトの未成年の少女が自爆。
過去にも少女達を誤射した”血の金曜日“と評される事件を起こしている事から批判を受ける始末。
心に傷を負った特機隊員のイムは自爆した少女の姉に会いに行くが…というもの。
押井守版未見。
赤ずきんをモチーフ。
硬派な印象を受ける近未来ポリティカルアクション！
主要キャストに『群盗』カン・ドンウォン
『アシュラ』チョン・ウソン
『悪人伝』キム・ムヨル
OPでサラリと世界観の説明。
公安と特機隊の失墜を狙った権力闘争に振り回される主人公2人。
ストーリ自体は悪くないけど、やや難解。
長ったらしいのと主人公2人イムと元セクトで公安と繋がっている少女の姉イ・ユニの関係性は薄く感じたが、アクションは超カッコ良い！
特に中盤のタワーから脱出するくだりとラスト1対1。
カン・ドンウォンのアクションスキルが高く感じられた。
女でも容赦なく殺す！
カン・ドンウォン、まじで強すぎ〜！！
ドローンも暴れる！！
車を奪うくだりヤバいな🤣
窓、ドロップキックで破って盗むって🤣
戦闘模擬訓練シーンもハード過ぎて好み。
女性もバンバン投げ飛ばされてボコられる場面もあり良かった。
上下関係に厳しいっていう韓国国有のパワハラも要所で観れて良い。
女性に対してもパワハラ的なのはやっぱり良いな！
暗闇の中に赤く光る眼は無条件に上がる！
スーツも超カッコ良いな！！
銃も効かないとかヤバっ！
