安っぽいなとは感じなかった理由は、
普段意識している筈のものを無意識の領域で留めてしまっている 性の繊細な部分が非日常的な形で映し出されているからなんだと思う。
一番印象に残ったのはキャスト陣の目だったかな。虚ろな目、情熱的な目、求め合う時の目、快感を得た時の目、挑発する目。特にリョウは、落ち着いているし声のトーンも通して変わってないけど 目で結構捉えられた気がした。上手いなぁ松坂桃李。
R18ということや松坂桃李目当てで来る方が多いだろうけど。でも男性に観て欲しいな。これ、娼婦じゃなくて娼年だからこそ価値のある話なんだよな 最早石田衣良の事を知りたくなって来る。
・・・と、そんなことはいいとして
サクラの乳は良いぞ
