このレビューはネタバレを含みます
欲なんてみんな何かしら持ってるけど、
金に目が眩む人程怖いもんはない。際限ないじゃん。逮捕されずに店が開けたら、2人ってちゃんとあの詐欺辞められたのかな、、?多分もう無理だったよね。
自傷行為に近いこ>>続きを読む
「アステロイド・シティ」と名付けられた架空の新作舞台劇と、その劇の制作にまつわる舞台裏の模様、そしてそれを特集するテレビ番組が唐突なタイミングで来る。
パラレルな展開、ついていきたかったけど私は途中で>>続きを読む
監督色の強い、異例のマーベル作品だったようだ。印象的というか圧倒されたのが、
戦闘シーンが繰り広げられる中でプロフェッサーXがワンダと闘うシーンになった途端に
サッと音声が消え、パッと真っ白な精神世>>続きを読む
【漫画の方がずっといい】ヨウコって知性を兼ね備えた女性だと思ってたのに、木村文乃が下品に演じるもんだから哀しくなってしまった。それよりも声を大にして言いたいのは、私の推しの海老原だ。何故安田顕、何故。>>続きを読む
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何に感嘆したかって、
「ゾンビの特性に適応し、彼らと共存しながら生活する人間たち+カンドンウォン達の戦闘方法」なのよ。
光と音を駆使し、ゾンビを操るように戦闘を繰り広げているシーンが良かった。
途中>>続きを読む
乗り物などで巻き起こるストーリーは面白いものが多い気がする(鬼滅の刃無限列車編然り)。
移動し続けるだけでも変化が起き続けてる中で、さらに内部で別ベクトルから変化が起きるから飽きが来なくて、エキサイト>>続きを読む
ウディ節よね、テンポの早いこの会話が好きなんだと思う。
笑い声の変わった奥さんがパーティーで出てきた時普通に吹き出したし、
アシュレーの大スターにチヤホヤされたおのぼりさん感からの、あの俳優の家から追>>続きを読む
かわいくなりたい理由って、
かわいく纏ってる自分が好きで、
かわいく纏ってると評価されてる自分も好きだからだよね、きっと
かわいい子とか美人さんの中に
とんでもない拗らせてる人ってたまにいるじゃない>>続きを読む
感情大爆発。ただのドキュメンタリー映画と侮るなかれ
創始者から今に至るまでの経営層の方々からスタッフの皆さん、お客さま、イベントのパフォーマー、カーライルに携わってる全ての人々が、それの「文化の一部>>続きを読む
ウェスアンダーソンの昔の作品どんなだろうと観てみた。
お笑いの批評とかで「オフビート」ってあるじゃない。元々は音楽用語で、通常とは外れた場所にアクセントがあるリズムを指すことから、「一般的な起承転結か>>続きを読む
アレンの、アドリブがいかにも効いてるんだろうなっていう感じのシニカルトークが大好き。アレンファンとしては安定に良かった。
サウダージを「追い求めても叶わぬもの」という言葉で表現した女医が輝いてた
眠り三部作と呼ばれる原作うちの一作品。
元々吉本ばななさんは好きで、この作品も2度は読んでます。
抒情的、常に空中に浮いてるような感覚になる。眠りすぎたあとに起きた時って死んでるのか生きてるのか分か>>続きを読む
「何が真実か嘘かなんて関係ない、私たちは何にでもなれる」
とダー子が言うシーンで、込み上がってボロボロに泣いちゃった。最近このセリフを胸に刻んで生きてる、自分のことを自分が1番信じなくてどうするよ…と>>続きを読む
偉人の名言に始まり、最期はダー子ちゃんのおちゃめな名言で〆る。後半でたっぷりとハイスピードで伏線回収。
尺も構成も最強なんだな。
オスカーワイルドの名言痺れるな
「恋はいつだって自分を欺くことから始ま>>続きを読む
思春期の頃には気づけなかった、思春期の魅力ってこうだったよね?の具現化。
ハイセンスな仏産奇才監督。愛しかない
こういう映画好きだなあ。
個人的にはクロアチアに発った女子のキャラクターと、主人公の彼との感情交差が痺れる。
同監督の500日のサマーもだけど、
男女の想いの交差、切なさを描くのうますぎない?BGM>>続きを読む
主人公のレベルウィンソン可愛い。
柳原可奈子と渡辺直美掛け合わせた洋風版みたいなイメージ勝手に持ってる(笑)
アダムディヴァインとの共演で沸いた。ピッチパーフェクト好きなら後悔ないはず
客観的にみた>>続きを読む
不死身×一国の軍隊より殺し方を知る女、無敵すぎてかっこいいのに
完全な不死身でない→いつ死ぬかわからない危うさみたいなのがハラハラして、見逃せなさがある