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映画の国のssのレビュー・感想・評価

映画の国(2012年製作の映画)
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パキスタンのムジャーヒディーン戦士に間違って拉致されてしまった俳優志望のインド人。
パキスタンとインドの歴史的背景を感じながら「なんでこうなっちゃったの?こんなんあるべき姿じゃないよね」という子供のような真っ直ぐさが伝わってくる。

まさか若かりし頃のサルマーン兄貴に会えるとは思わず!しかも台詞完コピ(笑)
クリケットもなんでそんなawayなのに喜べんの?超awayなのに…と思ったら、ほらみろ、くそみそにボコボコに…。
そんなインド人サニーが無垢なんだわ。

でもその無垢さに少しずつ変化していくものがある。
予想以上に胸熱で、熱いハートを持つ人たちに心動かせられまくり!

夢があるから生きていられる。
夢中になれるものがある。

2019/6/30
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