呪島 jutouのクリムゾンキングのネタバレレビュー・内容・結末

ウェイ系学生グループが無人島に遊びに行ったら実はいわくつきの島でウェイ系学生に擬態した「なにか」に殺されていくいくぅ！

冒頭からいきなり水着のおねぃさんが出てきてラッキー！
、、、なんて事思うはずもなく、ウェイ系学生が出てきてもイメージビデオかっていうヘロヘロなスコアと水着ギャル(死語)と謎の飛び蹴りでどんなテンションで見ればいいんだろうと。
一瞬不穏な演出が入るけどまた元に戻るので温度差激しい。

そんなこと思ってるとこの島にみんなを案内したっぽい陰キャボーイがハァハァしながら後輩の女の子縛り上げたあたりで「あれ、俺間違えてフェチ系のAV再生しちまったか？」となるんだけどもちろんそんなこともなく。

テントあるのに外で寝たり、足跡がしっかり左右揃って付いていたり、口とか腹に棒切れさしてるのに全然刺さってなかったり、友だち？が擬態した「なにか(死んだサークルメン)」に連れて行かれても何故か追おうとしなかったり、とまあ色々と「おおん？？！」と思うこと多々。
カウンター見てもまだ半分とかあるじゃん、、、と思ってしまうんだけど、一応グロテスクな描写は変なエフェクトで誤魔化すことなくやろうとしてたり(クオリティは超低いけど)、テント内で見下ろしてくるドッペル女の顔が一瞬崩れてたりとちょっとそれらしいことはやってるので温かい目で見るとまあうん、っていう感じだった。
だけどエンドロールのあの曲はもう少しなんとかならんかったん？？