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セント・エルモス・ファイアーのRのネタバレレビュー・内容・結末

4.6

このレビューはネタバレを含みます

「それはセントエルモスファイアーと一緒なんだよ、船乗りはそれを道標にするが火などないんだ、彼らがつくりあげたものなんだ、物事が辛くなった時何かが必要なんだ、今の君の話のようにね、やっていけるよ、みんな曲がり角なんだから」「人間、どうかなると笑うんだぜ」
デミムーアのピンクのお部屋とかピンクのキラキラしたファッションが死ぬほど可愛くて見てるだけで癒された。特に最初の方のバーでのピンク衣装とアクセサリーがキラキラしてて超可愛い!好き!もうたまらんのでマジでいつかBlu-ray購入させてもらいたい。YAスター沢山出てる!アンドリューマッカーシー大好きなので笑うたびに超可愛くてキュンキュンした。大学卒業してから社会人になるって当たり前なんだけどそれまでに色々なことを考える、止まれる暇が一切ない気がするんだよね。先のことなんか考えず遊んだろ!とも思うんだけど将来のこと考えては嫌になることある。そんは1番色々考えすぎてどうにかなりそうな時期の若者のお話なので結構きた。今自分がまさにその時期だからなのかも。
要は大学時代の仲間達のいざこざなんだけど、いろいろな考えがあっていろんな生き方があるよなって思う。それが人に何と言われようと、失敗したりうまくいったり、うまくいくかと思ったら未来が見えなくなったり。今目の前にチャンスが来てもいろいろなことがあるのが人生だから。
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