アメリカ特殊部隊のアフガニスタンでの作戦を事実をもとに描いた戦争アクション作品。
これまで明かされなかった9.11後の最初の反撃の全貌が、遂に明かされる！
12人の米軍特殊部隊ODA595がアフガニスタンのタリバン殲滅作戦の為にウズベキスタンに向かう。
アフガニスタンの北部同盟軍のドスタム将軍と協力し、B52爆撃機による空爆で援護しながら敵の拠点を叩く。
そして敵の根拠地のマザーリを奪う。
作戦地域での移動は馬。
対する敵はタリバンとアルカイダの戦闘員が5万人もおり、ミサイルや戦車、ロケット砲、迫撃砲、マシンガンを有する。
ドスタム将軍曰く「私の軍には兵士は一人もいない 戦士だけだ！」
緊迫したシーンが続き、見応えがあった。
またアフガニスタンでの戦闘の様子がよくわかる貴重な作品です。
「ここに正しい選択などない ここはアフガニスタン...... 今日は友人でも明日は敵になる 逃げれば臆病者、もし残れば我々の敵になる でも君はこの先も私の兄弟だ！」
地上波TVで鑑賞
