9.11同時多発テロの反撃として、一番槍を入れた漢達の話
アメリカ目線の誇大キャッチコピー。
50000VS12人の12人はアメリカ人の話で地元の友軍もいる。
圧倒的に数で劣っていることには違いないが。
チーム全員でアメリカに還ることを誓うシーンは様々な映画であるが、それは五体満足である事ではなく、例え死体であってもと言う意味で、過酷な作戦だったのだと…なにせ専門家が、二ヶ月かかると目算した作戦を三週間でやってのけたのだから。
ラストBM-21ロケット砲を掻い潜り、勝利にこぎ着ける場面が山場
馬が立つシーンからが…ベタだけど好き
「12人」を強調してる割には、その描きかたのバランスには偏りがある。
ラストに写真が出てチームの話にするなら駆け足でも他のメンバーのパーソナルな部分も描いて欲しかった。
エンディングの歌詞が沁みる
「兵士でなく戦士になれ」