POVワンカット日本製ゾンビ映画!
だが、どちらかと言うと凄いのはそっちじゃない!
町山智浩さんの言葉をそのままお借りして、「三谷幸喜映画」のドタバタと伏線回収がめっちゃ楽しい!
個人的にはトラブルで突如開く扉を物凄い身体能力で身を隠すシーンが大爆笑でした。
低予算なのに話題を呼んで、町山智浩さんにも紹介されて、公開以降新宿は連日全回満席御礼、レイトショーにもかかわらず賑わう劇場では中盤以降大爆笑の嵐で、最後には監督や演者の方がいらしてトークショーも。
こういう空気感って最近はご無沙汰で、映画こじらせてミニシアターに通った17〜19歳ごろを思い出しました。
凄い楽しかったなぁー