まずはじめに知り合いが出ていてびっくりした。
次に、撮影において何かあることはつきものだけど、それがありそうでなさそうででもあるでしょうこのくらい。という微妙なラインでのハプニングを起こしていて嘘臭くもなくハラハラできて謎解きも自分でできるし、楽しい。普通の映画だったらハプニングが後10個くらいは余裕で少なかったと思うが盛りだくさんにしたところがとても楽しかった。
こんなにヒットした理由はわたしには見出せない。普通に面白い。そんな映画はたくさんある中でなぜこれは絶賛されているんだろう。
楽しかったと思うだけで、心には何も残らない。生活をしていてカメラを止めるな!の話を思い出すことはなさそうだと感じた。