ふぁみりあさんの映画レビュー・感想・評価

ふぁみりあ

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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.0

孤独そして孤立する話。
わたしはこのティーンの歳の問題が大好きだ。友情や愛情などを過敏に感じる年頃だと思う。ネイディーンのように性格を拗らせているのもなんだか自分と似ているような気がして嫌なことがあっ
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スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

3.0

チワワちゃんに似てると言われ、見た映画。でも全然違った。チワワちゃんとはちがうあんなにのろのろなあなあと生きてない。みんなちゃんと現実世界に戻ってる。一緒にしないで欲しい。
わたしがとにかく刺さったの
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パロアルト・ストーリー(2013年製作の映画)

2.0

自分の20歳になりたくないを加速させる映画だった。
どうせこんないろんなことしたって結局は「若いもんね」で許されちゃう。
でもなににも感情移入も共感もできない映画だった。描かれてるものや伝えたいものは
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何者(2016年製作の映画)

3.0

人にお勧めされた映画。
自分にはまだ早かったかまたは難しかったか刺さらなかった。言いたいことや感じるべきことはわかる。でもタイミングが違った。
自分のタイプを強いていうならきっと岡田将生タイプそして佐
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

おもしろかった
最終的には人はこうなるのねと納得できた。それ以上でもそれ以下でもない。
演技面においては、最初の臆病な彼女から読み取れないほどの強さを表していてかっこよかったし、素敵だった。歩き方から
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.0

ところどころ難しくて理解できない部分があった。わかる部分をつぎはぎパッチワークしてた。映像の美しさや人魚のリアルさがとにかく圧倒された。すごく気持ち悪かった。妹の顔がとにかく麗しい。人を食べている様子>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

たのしかったなあ
ノーノーって言ってる時とイエスって言ってる時の表情までちがってやっぱりイエスって言ってる方が楽しそうで、わたしも短期のイエスマンになろうって思った。

脱脱脱脱17(2016年製作の映画)

2.0

よくわからなかった。というかわかろうとしなかった。
とにかく17でこの作品作って17でおっぱいを撮ってというこの事実に衝撃。
ぽっぽちゃんの歌声は最高だったよ()
なにも伝わらなかったし、音はめちゃ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

ずっと胸がいっぱいでギリギリで観ながらすごい溢れて最後には溢れすぎてからっぽになってしまった。
死や病気をただずっと美しくあらわしてるわけじゃないし、ただずっとハートウォーミングというわけじゃないのに
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そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

4.8

終始この映像が心地よくてこの天才監督のセンスに鳥肌。やりたいことを詰め込んだなあって思ったよ。それなのにまとまりがあってよかったなあ。
メロンソーダのゴープロのカットやテロップや音がいきなり無くなった
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

こういうシリーズものの洋画は自分から見ようとならないから非常に良い経験でした、、
もちろん前作も見ていないのでわからない部分があったりしたけど、海外の映画は見た後に不快感が残ったりしないからスカッと終
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暗黒女子(2017年製作の映画)

3.3

麗しかった。
自分が入る前に思っていた女子校だった。
きっと男の子たちが思っている女子校。
美しくて純粋で清楚で麗しくて、でも裏ではドロドロで汚くて。邦画版フランス映画を見ているようなイメージでした。
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MATSUMOTO TRIBE(2016年製作の映画)

3.3

辛かった、
マツモトシリーズ全部見たから尚更辛かった。
結果としてはレボリューションが一番好きだった!暴れてやられるなんというか爽快感というか暴れすぎていてもはやコメディみたいな(コメディ)感じが好き
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DAUGHTERS(2014年製作の映画)

3.0

珍しかった。
10日間で一回も見なかった作品だった。
おじいちゃんの後ろ姿見るのがなんだか少し辛かったなあ、次女の心境の変化が早すぎてついていけなかったかも、
女子高生がかなり辛辣な言葉や態度出してて
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LOCAL RULE(2017年製作の映画)

4.5

好きだった〜〜!!
この4人がきっと二宮監督のチワワちゃんたちだったんだなあって思って見ててそれが一緒に登壇してるのを見てなにも関係ないけど涙が出そうだった。
本当に青春を感じた。チワワちゃんのような
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MEDIOCRITY GIRLFRIEND(2017年製作の映画)

3.3

今回のイベントの中で一番見たかった作品。本当にジャケットで美しい!って思っただけだったけども難しくて理解できなくて楽しむの範疇に行けなかった。悔しい。
監督も詩はどのようにも取れるからって言ってたけど
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ROMANESCO(2017年製作の映画)

4.6

難しかったけど、わかる難しさだった。本当に見ている間ずっと気持ちよかった。音楽や映像に包まれている感じだった。幸せだった。
微妙に設定が気持ち悪いところが味があってよかった。なんかくせになったしまた見
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THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

2.0

苦痛だった。
いや、きっとわたしには難しかった。
映像としては☆五個じゃ足りないくらい自分好みで素敵だった。でも、ストーリーとあまりにもつながりがなくて気持ちついていかないし、観ていけばわかると思って
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疑惑とダンス(2018年製作の映画)

2.9

内容は全てくだらない。くだらなすぎるでも、なんかアメリカンコメディーのようなダンスとか理解できない感じがなぜかよかった。
全てアドリブというところで、その人がどのような生き方をしているのかがわかって、
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黒い暴動(2015年製作の映画)

4.3

自分の人生のちゃんと主人公になってた。すごい無敵だった。
外野なんて空気だし、絶対その一瞬の自分はその時しかいないんだからやりたいこと好きなことは後先考えずにひたすらに向き合う方が楽しいし、真剣なのに
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

こんなに心の温まる「メリークリスマス」も辛くなる「メリークリスマス」もなかった気がする。クリスマスは一人でいてはいけないものだしその一言を言うだけでその日全てを解決してくれるのをよくも悪くも使ってて少>>続きを読む

傷だらけの悪魔(2017年製作の映画)

1.8

なんかとても残念だった。
映像の色味や音楽、内容、キャラクター、ロケーション、セーラー服、編集の仕方全部大好きなのに、単品だったらそれはとても価値があったのに、全部を通して見るととても好きじゃない。あ
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ガールズ・ステップ(2015年製作の映画)

3.8

制服を着ているだけで本当に女子高校生ってキラキラしてる。たしかにそう。自分が高校生だった時も毎日毎日人と比べてたし、カースト?のようなものの一番上にいつも憧れてて。でもいて楽しいのは、実は身近な子でっ>>続きを読む

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

1.4

世界観やキャラクターなどはわたし好みだった。異様なほどのスリムさや色の使い方そして目の出方は全部素敵。あとアニメーションなのにスムーズに動かなくてへんな歩き方とか不気味さを出していて好きだった。
でも
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.2

誰がだれと付き合ってたり体の関係があったり、不倫してたり、全然関係ない人がどうかなっててもどうでもいい。ってずっと思ってたし、序盤から中盤まで思っていたけど1回目の山場のところででもこういう変わったこ>>続きを読む

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.2

エンターテイメント映画。ハラハラドキドキした。とにかくカイジが可愛そうだったからいつか報われてほしい。
あと、お金は人間を狂わすし、怖いからギャンブルとかは絶対スクラッチ以外やりたくない。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.2

現実味のないゲームのような世界はうまく入り込めず苦手だけど、それ以外のテーマがあるように感じその瞬間はドキッとした。
ずっと手汗をかきっぱだった。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

5.0

好き好き大好きちょー愛してる。
始まった瞬間からずっと涙がたまってなくなることがなかった。別に悲しくも辛くもない。ちわわちゃんが死んだことに対してとかじゃない。そうじゃなくてみんなが汚かったのにすごい
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ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.1

すきだよ、すきだーーってずっとおもっててまた見ようと思ってアマゾンプライムで見たら思っていたのと違った。
ディズニーのドラマだし、子供向けだからあの等身大だったわたしは高校生に対して憧れを感じて結局な
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

まずはじめに知り合いが出ていてびっくりした。
次に、撮影において何かあることはつきものだけど、それがありそうでなさそうででもあるでしょうこのくらい。という微妙なラインでのハプニングを起こしていて嘘臭く
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.2

好きだけど、中島哲也監督の中では告白や下妻の方が上回るなとおもった。
はじまりは、どタイプというほど好きだったがどんどん話が進んでいくにつれて、行って欲しくない方向に進んでしまうのがしんどい。家族から
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

やっぱり、お涙ちょうだい系は好き。泣くの予告から分かりきっているけどもはやそれが良い。その罠に引っかかったときにまたやられちゃったと思う。
主人公が変わると色々な人の立場から物事を見ることができるから
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

是枝監督の映画は空気人形、誰も知らない、三度目の殺人、海街ダイアリーと五作目だが何一つしっくりきていない。
特に今回のはパルムドールを取ったことで有名になっているけど、そこまでよかったのかなと思ってし
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