このレビューはネタバレを含みます
観終わった直後にもう一度観たくなる映画
いわくつきの廃墟にて行われるゾンビ映画の撮影現場。何十回のリテイクで雰囲気は最悪の中、本当のゾンビが現れた。
次々とゾンビにスタッフが襲われるなか、狂ってる監督、狂ったメイクさんがキャスト陣を襲いはじめる…
前情報はほぼなしの状態で視聴。
ただし、伏線がどうのとか、2回は観たくなるとか聞いてしまったので、
これは「観た人全員騙される」映画だと勝手に思い込み、「カメラ」の存在ってなんだ?とかあれこれ考察をしながら見てたのがバカだったと見終わって気づきました。
1度目はミステリースリラーとして
2度目は納得して笑えて
3度目は1度目とは別の意味でハラハラして
むしろDVDで観れて良かった作品でした
ワンカット撮影って思ってたより大変そう