このレビューはネタバレを含みます
期待値が高すぎたのと
どうしても制作側の気持ちと苦労とバタバタ感に共感してしまって
ちょっと引いて観ていたのに、
結局声をあげて笑った!
もう一度観たいって、そういうことなのね。笑
エンドロール含めたら
二段にも三段にも構えられてる巧みさに、
これは評価高いのもわかるわ、と妙な納得感。
いわゆる"伏線の回収"とは少し違う感じもしつつ
裏側のコメディー感と、汗をかいて
最後には少し温かくて、みんな笑っている感じが
ワンカット含めた時間の使い方に
結局もう一度観たくなる不思議。
これはネタバレもったいなくて
はじめてのネタバレ注意をつい押しちゃう。