前半は想像通り、流石にキツイよね。
みんなが面白いと言ってる後半は、まあ脚本も構成も上手いし、ノリもいいから、評判通り楽しく観れた。
映画はキャストじゃないんだよ!っていうのを、腐った日本映画界に鋭く重く叩きつけてくれたんではないでしょうか?
で、観るほうも観るほうで、日本映画界に騙されて生きてきた人達は、これが面白かったのなら、もっと面白い作品はいくらでもあるから、もっと映画観ようよ。
面白いか面白くなかったかで言うと面白かったけど、この平均点★4以上の評判ってのは、他の平均点★4以上と同レベルかと言われたら、そうじゃないから!申し訳無いけど大した作品じゃないよ