このレビューはネタバレを含みます
車椅子の風刺漫画家ジョン・キャラハンの半生を、ホアキン・フェニックスが好演❗️
最悪でどん底な人生を、自分が何者かを知ることにより希望の光が見える人生に変えていける、そんな前向きな作品ですが、どん底に堕ちたのは自分の弱さ故で、事故に合わなければ風刺漫画家ジョン・キャラハンは誕生しなかったのではないだろうかと思える程でした
それを乗り越え、過去の過ちと迷惑をかけた人達に謝罪と感謝を伝えに行くシーンはとても優しさにあふれて感動的✨
ガス・ヴァン・サント監督と個性的なキャラクター、素敵な時間でした