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ドント・ウォーリーのKotaのレビュー・感想・評価

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)
3.1
“今が決定的瞬間なんだよ、雷に打たれたりしないけどさ。”

ガス・ヴァン・サントとホアキン・フェニックスが描くのは、アル中で事故に遭い半身麻痺になるも風刺漫画を描く事で人生を立て直した実在のジョン・キャラハン。今“ジョーカー”で話題のホアキンを別角度で堪能できる。所々で挿まれるキャラハンの漫画が普通に面白い(笑)。

雰囲気とテーマはドンピシャなんだけど、カット割が支離滅裂だったのが残念。時系列を交差させる必要があったのかと…。あと、ジョナ・ヒルのキャラが普通に腹立つ(笑)。スケートボーイ達はジョナ・ヒル監督映画“mid90s”の主役の子達だった!
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