ストーリーはそこまで
刺さらないけど
音楽好き、UKロック好きなら
話がすーっと入ってくるのかな、
挿入歌はもちろん
セリフでたくさんのバンドやギタリスト
の名前がでてきたし、
それだけで楽しくなっちゃった
主人公の
アナログで人間臭い生き方
嫌いになれない、
もっと早く大人になれよと思ったけど笑
物事の本質や奥に隠されている真意、、
それを感じて欲しくて
時代にあらがうような形をとっていた感がある
個人的には共感したいところも
あった
時代が進むに連れてデジタル化
なんでも均一化されている現代
なんでもすぐに手に入ったり
知ることもできる
その利便性、恩恵を受けて
豊かになってる反面
機械的になったことが多くなり
寂しい部分はそこはかとなく
感じるときは多々ある、
何かにたどりつくまで
手間暇かけること
深く知りうるには
大切な工程、、
無駄なことを
やらないと
知らないと
合理的にはなれない
ありがたいことに
生まれてきた年代的に
どちらも経験できていること
これはありがたいかなと、
偏った考え方はよくないからね、
これから時代の変化は
更に加速して、
想像つかないようなことが
数年後には当たり前に
なっているのだろうな、
あっ、ついつい
映画の話から脱線してもうた
こんな時間だ、
おやすみなさい
