このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ地味で一言で言ってしまえばおわる～みたいな感じだけどそれをじっくりじんわり描く映画て感じだった。
演技派が集まっていなかったら全然だめだったんだろうな～やっぱクライマックスは、おとうさん！ありがとう！！！
のとこかな。型に心が入る、とか、まあやったこと全然ないんだけど、（飲むだけならあるけど）
この所作を覚える事への意味というか。お茶を通して知る気持ち。がそれなのかのう。
うーんやっぱ映画のセリフを借りるなら
世の中には「すぐわかるものと」と、「すぐわからないもの」がある。 てのがサビなのだろうかな。
めちゃくちゃ人に薦めたいわけでもないが、しみじみいい映画、って感じであった
