ぶってる

68キルのぶってるのネタバレレビュー・内容・結末

68キル(2017年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

初鑑賞

押しに弱いチップがドS女たちに揉まれ成長する物語といった所。とにかくヘタレ男と殺傷女たちのお金を巡ったドタバタ劇がスピーディーに進む展開でした。

めちゃくちゃ面白いわけではないけど、間やスピード感はすごく丁度よくてコメディもやりすぎず程よく散りばめられているので、下品さが控えめなのもバランスが良い要素となってる印象。

まぁ夢のシーンのバイオレットとチップはさすがに意味分からんしいらないシーンだったかな(笑)

スプラッター要素が少なめだからもっとぐちゃぐちゃにしてほしかったなぁ。もっといっぱい殺すのかと思ったら、かなり少なくて物足りないってのが本音。タイトルの68killとは。

そしてこれは絶対字幕で観た方がいい。
ちょっと作業あったから吹替で観たけど、ライザはずっとネチャネチャ喋りだし全体的に棒読みで聴くに耐えれんかったです。絶対字幕で!

リップ柄のTシャツ着た瞬間に「ダッサw」と口から出てしまう、そんな映画でした。
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