BPM86

ピエロがお前を嘲笑うのBPM86のネタバレレビュー・内容・結末

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

初鑑賞

期待して観たからかなんだかあっさりとした印象を受けました。

回想が長いから途中で飽きてしまうのは仕方ないけど、もうどんでん返しに騙されるほど自分が純粋ではない事を痛感しました(笑)

急ピッチに進むラストを観ながら、マローンボーン家の多重人格構造からのカイザーソゼか〜となんとも現実的な感想しか浮かばなかった。

人におすすめし易いし面白くはある。悪くない。悪いのは汚れた私。って感じですかね。

良かった点はサイバー空間が電車の中で具現化されているのが自分的に100点満点。電子でキラキラしてないのが好みです。

いや〜しかしマリって必要だったの?ヒロインする意味ある?って思った、そんな映画でした。
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