このレビューはネタバレを含みます
キム・レウォンさん目当てで見ました。
酒鬱最大級、年末に見てよかった
お酒はほどほどに…
覚えてないでは済まされないことってありますよね…
主人公は検事
検事の時間に合格した日の祝いの酒を飲みすぎた後に事件は起こる…
祝いの酒を飲んでいる時に母親は自分のために、周囲から邪険にされても負けずに仕事をしている姿を見たジンホンは酔って判断能力が鈍っている中、良かれと思って母親のためにトラックを運転、ウンジを轢いてしまう…
ジンホンの運転した後の道を辿るミョンシクは事実を知り、ウンジアッパの事故の原因を作り、警官に賄賂を送る
ジンホンがお酒を飲まなくなった理由、お姉さんが薬を飲んでいる理由
母親はいつだって子供の輝く未来を望んでいるが、子供は時に面倒だという理由で拒むが、母親は死んだ後も子供のことを守る
最後は事実を全て知り、罪を償うジンホン
ホラーは現実味がないし暗くて怖いので苦手なのですが、最後にジンホンが言っていた「面倒だから走らなかった」というところで「面倒」と思うのって本当に罪だな感じるしホラーだなと
焼酎ハイボールを飲みながら見ていましたが、お酒はほどほどに!と思いました。