このレビューはネタバレを含みます
ニューヨーカーの金持ちネクラ息子と、田舎でのびのび育った癒し系女子のすれ違いラブ。
アシュリーがニューヨークで
有名監督や俳優らから
突然謎の大モテフィーバーかかったり、
ギャツビーが元カノの妹と、なりゆきで友人の映画にワンシーン出演することになるも、それが何故かキスシーンのみだったり、、、
終始ナゾ展開で、かなりヒイてしまった、、
思春期童貞が作ったみたいなストーリーでめちゃくちゃ気持ち悪い。
最後の方で、有名俳優とワンナイトになりかけて、アシュリーが半裸で部屋から追い出されるシーンも、別にまだ洋服回収する余裕はあったよね、、下着姿で無駄に女優をウロウロさせた感じがして、気持ち悪い。
ラストもまたなんの伏線もなく
突然元カノの妹と再会してくっつく。
オェー🤮
ウッディ・アレンの願望を具現化させた映画と
感じた。
ギャツビーの母がバックボーンを告白するくだりと、ニューヨークのお洒落なシーンが見れることだけは良かった。
馬車はカンカン照りのときより、最後の方のシーンのような薄曇りのほうが風情があって良いな〜と思った。