予備知識ゼロで見始めたらなんだか苦手な空気感が漂ってきて「ウディ・アレンっぽいな」って思ってたら途中から「絶対ウディ・アレンだ」って確信に変わりました。やっぱり苦手なんだなって実感。
今どきこんな大学生っているのかな？70年代を描いてるのかな？って思ってたらスマホが普通に使われてて現代劇だと知り、ずっと心の中で「こんな人達は現代では絶滅危惧種でしょ」って突っ込んでました。映像や音楽はオシャレ。ファッションも会話もインテリアもめちゃくちゃオシャレ。
でも私にはそれ以上のものは見出せなかった。
ただティモシー･シャラメの弾き語りシーンは美しくて見惚れてしまいました。
