ディレクターズカット版3部作の3本目… 楽しかった3日間であった…。
今作ばかりは、やっぱり何度見ても小説よりアニメの方が色々と私の好きな演出になっていて好きです(=゚ω゚)
最後の宗介の叫びは名ゼリフというか歴史に残したい
しかしながら今回も編集点に難あり、序盤の島での戦闘は特に雑すぎて悲しい。
マオの新規カットは2作目で見たやつだし、宗介のアップはいろんなところの使い回ししすぎて方向的なつながりがチグハグだし、画面比のための上下カットのせいでAS戦の迫力がないし…
…それを差し置いてもやっぱり面白いんですけどね(結局)
前作まで以上に専門用語飛び交うストーリー展開の『イントゥザブルー』は、一見難しそうだけど意外と分かりやすくて、でも気付くと120分もあったんですね…
『ワンナイトスタンド』がめちゃくちゃ短かっただけに余計に長さを感じます。
今回は原作にあるエピローグがTV版の時点で映像化されていたので新規追加シーンはなし。
そこは少し残念でしたが、逆にあのエピローグを変にいじらず置いておいてくれたのは良い判断だ…
「君といると、何でも出来そうな気がする。」
なんなんだこの二人は〜〜〜;;;;;;;
逆にところどころ「なんでそこ新規カットにしたん?」って思うとこもあったけど(デ・ダナンになったかなめがカタパルト射出するとこ…)
まぁ、いいさ、とりあえず、私はフルメタが大好きです。
このままの流れで、もっかいふもっふ見て、そのままTSR見ます( ◠‿◠ )
※BDを買って見たんですけど、特典映像の舞台挨拶で宗介役の関智一さんが「好きなキャラですか?そりゃあやっぱりかなめちゃんでしょう。断トツでかなめちゃんが好きです。」って言ってるのを見れただけで何万円もの価値がありました。