3作目にして、安定感が出てきた。
ストーリーもそこそこだし、スピード感がある。
ちゃんと、こうなるから、こうなるよね?という話にある程度はなってる。
また、僕自身このシリーズの鮫に愛着が出てきたのもある。
前作のように、妙な環境破壊メッセージを廃したのもストーリーが身軽になった原因かもしれない。
女優もそこそこ綺麗だし、水着も良いのかもしれないが、サービスとしては弱かった。
ストーリーの安定感と引き換えに、B級映画的なお色気サービスも減らされていた。
B級映画から、B+映画に上がりつつあるシリーズかもしれない。