漫画は3巻くらいまで読んで割と好きでした、続き読まな。
大泉洋は出てくるだけで、「これ面白い映画になるな」って確信させてくれますよね。毎回思う。
「臭い」「うだつが上がらない」「おっさん」って言われるくらいダメで、高校生に惚れられるくらい光るところもないといけない。難しいバランスですよね。大泉洋はそこまでダメダメに見えない問題はちょっとあったかと。大泉洋見れてるだけでいいんですけどね。
一方、普通じゃない、特殊なオーラを放つ高校生の役に小松菜奈は抜群でしたね。マイベスト小松菜奈を更新したかも。見つめる、詰め寄る、キーホルダーの話を聞いて企む。良い表情するなー、最高。
シューズショップである2人が鉢合わせるシーンが大好きですね、ホロッときた。映画全体というより、シーン単位で好きな所が多いので結果好きです。オープニングとエンディングが格好いいのは監督の前作「帝一の國」から引き続き。
