劇場鑑賞【21】
『オデッセイ』『エイリアン:コヴェナント』のリドリー・スコット監督作。
息子が誘拐され身代金を要求された母親が、世界一の大富豪の義父に助けを求めるがこともあろうに彼は支払いを拒否。
そう、彼は稀代の“守銭奴”だったのだ....
あらすじからして面白そうですよね。実話なのがすごい。
ケビン・スペイシーのセクハラ問題で、クリストファー・プラマーを代役にたて急遽撮り直し。
たったの2週間てスゴすぎない!?(笑)
でも結果的にクリストファー・プラマーでよかったかもね。さすがの貫禄だった。
可愛い孫より金が大事。なんてじいさんだ。。
金を愛し金に呪われた憐れな富豪の末路とは!?
パンフレットを読んで驚いた!トニー・スコットってリドリー・スコットの弟だったのか!!(゜ロ゜ノ)ノwww