ゲティ家の身代金の作品情報・感想・評価・動画配信

ゲティ家の身代金2017年製作の映画)

All the Money in the World

上映日:2018年05月25日

製作国・地域:

上映時間:133分

ジャンル:

配給:

3.5

あらすじ

みんなの反応

  • 金持ちはケチで性格が歪む
  • 誘拐犯との交渉は被害者だけでなく演出者も辛い
  • ゲティに呆れる、お金の価値観に麻痺している
  • 被害者の苦悩が軽んじられている
  • 金持ちの価値観の世界は凡人には理解し切れない
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ゲティ家の身代金』に投稿された感想・評価

私が一番好きな映画「悪の法則」の上位互換というレビューを見て興味を持った。
かなり期待大。
いざ鑑賞。

開始1分。
監督や役者クレジットのフォントがめちゃくちゃ「悪の法則」っぽい。
しかも音楽担当…

>>続きを読む
3.5

70年代ローマの夜を孫ゲッティのポール(チャーリープラマー)が彷徨う姿を俯瞰で追う。おお!なんかこういうごちゃごちゃとした人波の舐めるような移動ショットだけで感心する。アビゲイル(ミシェルウィリアム…

>>続きを読む

大富豪おじいちゃんを情け容赦ないなって思うけど、ケチとは思わなかったかなぁ〜。
心情的にはもちろん払えば済むなら払っちゃえばいいのにと思うけど、
そこで感情論にならないところが大富豪になるためには必…

>>続きを読む
4.0
このレビューはネタバレを含みます

地獄の沙汰も金次第とは言うが、真の金持ちは大事な孫の身代金すら払える額でも値段交渉に節税対策と、とことん合理的且つ冷静に処理。
この対応で実際解決しちゃうんだから、事実は小説より奇なりだ。
資本主義…

>>続きを読む

『 ジャック・リーチャー』のSeason3で人質になった金持ちの息子が同様の被害に合ったという話があるが、この事件にヒントを得たのか!?

しかし、ちょっと長い。。マーク・ウォールバーグは大して…

>>続きを読む

2025/05 CS録画。リドリー・スコット。実際にあった誘拐事件を脚色した映画。再撮影の影響か元々の脚本通りなのかは分かりませんが、ちょっと物足りなかったです。特に終盤、事態が決定的に動く瞬間が微…

>>続きを読む

1973年に起きた誘拐事件の概要は大体知ってたので、たった10日足らずの撮影で代役を務めた名優クリストファー・プラマー目当て。

身代金を値切ったり節税に利用する石油王で守銭奴の独裁者ジャン・ポール…

>>続きを読む
実話ベース。
これをまとめちゃうリドリースコット、、、
そしてマークウォールバーグにハズレはない

ケビンスペイシーの代役でプラマー登場

私はプラマーで良かった派!
ケビンスペイシーならもっと華やかだったかもしれないけど
プラマーの爺さん役、いやらしかぁ
あんなのいたらしんどい

思っていたより…

>>続きを読む
cyoge
3.6

リドリースコット監督作「ゲティ家の身代金」試写。実話を基にした作品。息子が誘拐されている間にも、大富豪の義父をも説得しないといけない母親。とにかく誘拐犯と義父を相手に、母親が最強のネゴシエーターであ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事