にら

GODZILLA 決戦機動増殖都市のにらのレビュー・感想・評価

GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)
3.9
人型種族が怪獣に勝つには人智を超えた力にその夢を託すしかないのか。
その為に人である事を捨て去らなければならないのか。

前作から引き続き圧倒的絶望感からの第2部。
2万年後の地球の様子が更に分かり、また人類、エクシフ、ビルサルドのそれぞれの立場もより分かってきた。

ナノメタルの設定が凄く良かった。
進化しすぎた技術はもはや人には制御できない人智を超えたものに。シンギュラリティ…。
ヴァルチャーのデザインも好き😌背面のウイングがいい。

希望を木っ端微塵に吹き飛ばすゴジラ…いや本当に大きすぎてもう本当に脳がバグるレベル。
規模感がもうわからない、デカすぎて😂

ラストにあの名前が聞けたので鳥肌が。。
それにしてもメトフィエスの謎が多すぎる。
何を考えているんだ…。
にら

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