現代版ブリジット・ジョーンズの日記的な雰囲気を感じつつ、それプラスで主人公レネーが一段階きちんと成長している点が微笑ましくて良い◎
最後のスピーチは感動した。
レネーだけじゃなくて、社長もコンプレックスを乗り越えられたようでいいシーンでした。
コメディとしてもなかなか面白かった。ビキニコンテストで優勝する気満々のレネーにイーサンが呟いた「so scared...怖すぎ」がツボでした。
レネーとマロリーのやり取りや親友2人に対する見下した発言とかは、
自分が美人になったと勘違いして“自信が持てた”というより、“美人だから偉くなった”みたいな態度だったので、なんだかこの作品自体がダブルスタンダードに感じたというのが、本音ですこーしある。
2021/21/1