とっても気持ちがいっぱい…
全ては自分の考え方次第、今回がたまたま外見の美醜にフォーカスされていただけで、それに限った話ではない、メンタルヘルスを病んでしまうと全てが崩れてしまうのは言うまでもない…みんなメンタル大切にしようね
ミシェル・ウィリアムズのしっとりした話し方すごい好き
この作品の優れていた点
・ルッキズムをよく理解している
最初はレネーの外見をバカにする人が酷いように描写されているけれど、根本的にレネー自身が1番ルッキズムに囚われていたという流れがあった
・誰にでも悩みはあるという描写
外見が整っていてもセレブリティでもコンプレックスが描かれていた
・偏見を鋭く刺してくる
レネーをバカにしてるのかと思いきや、色々な事情があってその行動に至ったんだよ というシーン、自分も思い込みは気をつけなきゃ